学苑祭まで残り13日となりました。映像作品のクラスでは既に「撮影が終わった!!」という声も聞こえ始めた今日この頃…
本日は学苑祭の歴史についてご紹介します。
学苑祭の起源である総合科学展が初めて開催されたのは1948年。
この年は学制改革を受けて「茨城県立水戸第一高等学校」が成立した年です。
近年では、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって開催が危ぶまれる年もありましたが、オンライン開催という形で現在まで脈々と受け継がれて来ました。
そんな学苑祭も今年で77回目。
今年はキャッシュレス決済の導入や苑実と企画団体の新たな連携手段となるサイトの構築、2F・3Fインフォメーションセンターの設置など目に見える部分だけでなく、苑実のシフト内容の変更やつどい・あとまつのオーディションの効率化など見えない部分でもそれぞれの係で数々の挑戦を行ってきました。
自分たちが沢山の先輩方によって作り上げられてきたこの歴史の新たな1ページを刻めるという事への誇りを胸に、全力で準備致しますのでどうぞ楽しみに待っていてください!!